楽天はインターネット通販で2011年内に
新たに5~6ヶ国に進出する。
楽天はすでに台湾、タイ、中国、インドネシアのほか米国、フランスに進出。
加えて欧州各国やインド、ブラジルなどにも参入する予定という。
将来的には各国の仮想商店街を一体的に運営。
米国での取扱商品を日本の楽天市場の利用者が
手ごろな価格で輸入できるような国際流通網を構築する。
国境を越えたネット通販では配送費の高さがネックとなっており
規模の利益を生かしてコスト効率の高い物流システム作りに取り組むという。
国際的なネット通販網ができれば
消費者の便利性は非常に高まる。
国境はどんどん低くなっていく。