船舶関連装置開発の伸洋産業は
一般家庭や小売店向けに
自家発電・充電装置を開発し販売を始めたという。
この装置は電動機、発電機、鉛蓄電池、変換器で構成され
深夜電力を利用して発電した電力を蓄電池に充電する。
直接充電するのに比べて効率的という。
停電時にはテレビを装置につないで見たり、
電球を点燈させることが可能になる。
価格は約50万円で
20分発電・充電すると停電時には
40ワットのLED電球が9時間点燈するという。
非常時の電力確保は企業でも家庭でも重要な問題だ。
少しでもへリスクを減らすことを考えたい。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる