日本チェーンストア協会によると、
今年10月のレジ袋の辞退率は28.9%。
3月から3.9%、昨年3月との比較では10.4%上昇したという。
いなげやでは11月の辞退率が35%と
前年同月を15%も上回った。
環境意識の高まりに加え、
11月から導入したレジ袋辞退で2円割引きの制度も大きいという。
食品トレーを使わないポリ袋いりの食品もふえてきていている。
サミットではトレーなしの簡易包装にした鶏肉の販売が
この一年間でもも肉は4割、ムネ肉は約6割伸びた。
ゴミ減量を日頃から意識する消費者は確実に増えている。
環境にもいいし、販売業者もコスト低減につながる。
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